海南市議会 2019-03-05 03月05日-02号
2点目の、有田海南道路建設工事の進捗状況による道の駅建設への影響についての御質問ですが、下津町小南地区に計画しております道の駅については、国道42号からの進入が可能となるよう、また加茂川が氾濫した場合、浸水区域に想定されていることから、盛土により地盤をかさ上げする計画であり、有田海南道路事業のトンネルからの建設発生土の活用について和歌山河川国道事務所と協議を行っているところです。
2点目の、有田海南道路建設工事の進捗状況による道の駅建設への影響についての御質問ですが、下津町小南地区に計画しております道の駅については、国道42号からの進入が可能となるよう、また加茂川が氾濫した場合、浸水区域に想定されていることから、盛土により地盤をかさ上げする計画であり、有田海南道路事業のトンネルからの建設発生土の活用について和歌山河川国道事務所と協議を行っているところです。
それでは、最後に建設発生土を利用した対策について質問いたします。 農地でもこの建設発生土については利用について質問させていただきましたが、以前、上野地区において、地すべり対策として秋津町青木の田辺バイパス建設工事現場の建設発生土を抑え盛土材に利用する工事が行われていました。
これに対し委員から、新道路整備に伴う建設発生土についてただしたのに対し、「建設発生土は1万9,000立方メートルを見込んでいる。その搬出のため多くのトラックが往来することになるが、田辺スポーツパークの利用者に影響がないよう対応する」との答弁がありました。
現在整備が進む市道野尻1号線整備事業にあわせて農地区画を再編整備するもので、水道部で実施する簡易水道統合整備事業、また県が進める阪井バイパスの建設発生土を活用し、整備を行うものでございます。 それでは、別紙、土地改良事業計画概要書に沿って御説明申し上げます。 まず、第1章の「目的」でございます。
なお、この工事は近畿自動車紀勢逐次4車線化事業印南工区に伴う発生土、公共土砂を活用し、NEXCO西日本高速道路株式会社との基本協定により実施するものでございます。 なお、実際の工事現場等の進捗状況につきましては、建設課長のほうからご答弁させていただきますので、ご了解よろしくお願いをします。
メタウォーター株式会社西日本営業部と4億9,427万2,800円で契約しておりましたが、公共工事設計労務単価改正に伴う特例措置に係る消費税及び地方消費税の税率の改正による請負代金額の増額変更のため4億9,438万4,880円に--6ページをごらんいただきまして--6ページ、議案第25号は、公共下水道有功第1雨水幹線工事その2について、株式会社協和エクシオ関西支店と1億8,375万円で契約しておりましたが、掘削発生土
近畿自動車道紀勢線逐次4車線化事業に伴う発生土処理につきましては、印南サービスエリア下り西側(通称小桑谷)に盛土として受け入れを行い、「いなみ防災広場」を整備する計画であります。これは、印南町防災まちづくり構想の災害対応型サービスエリア周辺整備の一環として取り組むものであります。
3点ほどあるんですけれども、まず75ページ、20款.諸収入の中の3項.雑入の中で、高速4車線化事業発生土処理に関する協力金1,128万7,000円とあるわけなんですけれども、この協力金をいただいたという根拠、それでこれいついただいたのか。その辺、詳細、お願いします。
クラブハウス棟における掘削工事は、平成25年1月18日から始まり、発生土には予測することができなかった転石が多数混じっていました。この発生土の処分については、ふるい分けの工程を経て、現在、分けられた転石を仮置きしている状態です。 また、インドアコート棟において、安全面での強化を図るため機種変更した煙感知器の必要性等については、去る平成25年12月議会において常任委員会で説明させていただきました。
3ページの議案第36号は、〈仮称〉つつじが丘テニスコート場建設工事について、東亜・小池・東異種特定建設工事共同企業体と13億6,580万1,432円で契約しておりましたが、現場発生土に予測することのできない地中障害物である転石があり、それらを除去、破砕処分するための費用による増工のため13億6,900万9,842円に、4ページの議案第37号は、〈仮称〉つつじが丘テニスコート場建設電気設備工事について
今回、西日本高速道路株式会社より、高速道路逐次4車線化印南地区工事を発注するにあたり、建設発生土の残土処理場を周辺で確保してほしいとの要請があり、種々検討した結果、印南サービスエリア北西に位置する場所を候補地として選定いたしました。この場所は谷合で、周辺は山林でそのほとんどが町有地となっております。
規模といたしましては、約35万立方メートルのこれは●●●●●が逐次4車線化の工事で発生する建設発生土をその場所に移していくという内容でございます。 費用負担につきましては、平成25年11月29日付で、本町と●●●●●との間で、近畿自動車道紀勢線逐次4車線化事業、印南地区の推進に関する確認書を締結してございます。
掘削時の発生土量を盛り土に利用して残土処分費を低減するとともに、津波浸水を防ぐ計画とする。建設費を低減するとともに、耐震性にもすぐれた計画とする。
作業を一時中断し、発生土の成分分析を行ったところ、染料用の有機薬品パラニトロクロロベンゼンが含まれていることが判明いたしました。このため、作業環境を考慮し、約10日間作業を中止して臭気対策等の設備準備を行った後、作業を昼間のみに限定して20日間にわたって作業を行い、異臭が発生していた区間である約100メートルを通過することができました。
その他につきましては、道路用路盤材に使用される高炉スラグが2万トン増の14万5,300トン、建設発生土が2万7,194立方メートル、石材が2,668立方メートルとなってございます。 続きまして、平成19年度決算について御説明申し上げます。 2ページをお願いいたします。 まず、財務諸表の損益計算書につきまして御説明申し上げます。
残土処分建設事業は、阪井バイパス建設事業の促進に寄与するため、阪井バイパス工事で予想されます約25万から30万立米の発生土の受け入れ場所として残土処分場を建設しようとするものでございます。阪井バイパス事業は、平成17年度において県において事業を進めてまいっており、海南市といたしましても最重要事業として県・市一体となって取り組んでいるところでございます。
高速道路の掘削工事からの発生土を造成用土として大量に搬出している。有害物質が含まれていれば大変なことになる。一回調査をしたらどうなん、こういうお話がありました。 私たち市議団では、全国で建設発生土に含まれる有害物質について調べました。この中で、岐阜県郡上市での農道のトンネル工事の掘削土から環境基準の2.9倍から10倍の砒素が検出されて、大変な問題になったということが明らかになりました。
その他につきましては、新たな取り扱い貨物がふえた結果、道路用路盤材に使用される高炉スラグが3.2倍増の12万5,900トン、建設発生土が5万9,250立方メートル、燃料ペレットが911トン、石材が2,550立方メートルとなってございます。 また、6ページには、客船、その他、代理店扱船舶数を記載してございますので、お目通しのほどお願い申し上げます。
この増加の主な原因は、建設発生土、高炉スラグの取り扱いの増加によるもので木材やチップにつきましては、前年とほぼ同様の取り扱いとなっております。 3ページには、内航船、外航船の合計を記載してございます。 以上、まことに簡単ですが新宮港利用状況の報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(上田勝之君) 続いて鈴木商工観光課長。
旧下津町といたしましては、旧海南市と合併協議会を設置し合併を目前に控えた時期でありましたので、県に対して、旧海南市への協議説明を求めた結果、合併後に新市に引き継ぐことと調整した上で、平成17年3月24日付で和歌山県知事、日本道路公団関西支社長、下津町長の間で、近畿自動車道紀勢線海南吉備間の建設に伴う発生土の処理並びに一般県道引尾下津線及び2級河川大窪川のつけかえに関する基本協定を締結したものであります